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顔の異物除去「メスを用いない腫瘤(しこり)除去 線維化・肉芽化・石灰化治療」編

顔のしこりや凸凹の治療法はまだ確立されていない!

貴方の元々の顔面の形状(骨格や筋肉を含む)皮膚のコンディション(ニキビや毛穴、肌理等)組織組成(脂肪だけでなく線維組織)皮膚と真皮の張り感や加齢シワとの関連に加えて、貴方が過去にどの様な施術を受けてきたのか、受けていた場合の現状の問題点がどの程度どの層で生じているのか、更に貴方が口頭で仰る理想の仕上がりも詳細まで全て計算に入れて、恰も人工知能の様に㎜以下単位でデザインし、効果的な施術で完成させる技術が問われてますが、原因から根治できる治療法は、実はまだ確立されていません。特に不溶性Fillerや人工的FGF入りのPRP等の注入により、ステロイドや溶解系注射でも治らない難治性のシコリ引き攣れが生じ、最悪切開と掻把、無効またはより悪化する試行錯誤的治療が他院で横行しているのです。

症例① 25歳 女性

顔の注入異物除去症例01
他院手術歴
22歳時:頬~下顎の脂肪吸引
※その後左右差を生じ、同じ医院で2回目の吸引をしたが却って凸凹になってしまった。凹凸部にインディバを計6回施行したが、更に硬化して凸凹が目立った。
希望デザイン
他院で受けた2度の脂肪吸引とインディバにより凸凹になった顔の修復をご希望
方法
当院オリジナル特殊治療セット(計3回)
※写真は1回治療後のもの
Dr.コメント
拙い吸引の後に再吸引で修正しようとし、その後インディバを行って却ってしこりや引き攣れが悪化した典型的な症例です。担当医がいくら良心的でも、治療法が思い付きや行き当たりばったりだと寧ろ患者様を更に苦しめてしまうことになります。この方は2ヶ月後に結婚式を控えていらっしゃったので尚更でした。温熱治療はタンパク質である繊維組織を更に変性させてしまう可能性が高く、余計に難治性にさせてしまいます。医学は因果律のある自然科学なので、当院では第一に原因除去が治療方針になります。

顔面脂肪吸引修正or注入でのNG手術とは?
※ページ最下段 美容整形Dr.選びのNG例とは?に加えて

  1. 陥凹部や腫瘤、引き攣れ部の触診 or 皮膚の伸展度をシミュレーションしない
  2. 陥凹部や腫瘤、引き攣れの原因が、癒着なのか異物なのか判断を間違う
  3. インディバやサーマクール、レーザー治療(蛋白熱変性で悪化します)を勧められる
  4. フェイスリフト手術の様に、切開して掻把しなければ除去できないと言われる
  5. 陥凹部にはヒアルロン酸等のFillerや脂肪等の注入しかないと断言される
  6. 等、どれか一つでも当てはまれば申し込まずに思い留まって下さい!

症例② 28歳 女性

注入異物除去症例02
他院手術歴
27歳時:ゴルゴ線やほうれい線、頬など顔面全体に脂肪注入
※その後しこりになり手術を受けた医院でステロイド注射+BLNS注射をしても治らなかった
希望デザイン
他院で脂肪注入後、顔に変なしこりができてしまった。顔面全体の凸凹や引攣れを治したい。
方法
当院オリジナル特殊治療セット(計2クール)
Dr.コメント
ステロイドやBLNS注射が何故シコリに無効だったのか? ーその答えは明白ですが、信じられないことに他の多くの医師がある事実に気付いていない様です。当院に治療のため御来院された方には真実をご教授致します。医学は因果律のある自然科学なので、当院では第一に原因除去が治療方針になります。が、メスを用いなくても治せます切開や掻把は却って凸凹や左右差、顔面神経麻痺等の新たな問題を生み出し得るので、絶対にしないで下さい

お顔のしこり・凸凹治療で失敗されるとこうなります!

当院で顔面の修正をした方の中には、前医の治療で左右差が(元よりも)悪化するに留まらず凸凹やタルミ、シワが増えて一気に老けた方や、真皮まで削り取られて皮膚がペラペラになった方、顔面の動きが一部麻痺して治らなかった方、化膿して皮膚の一部が穿孔・壊死を起こした方等がいらっしゃいました。どんなに有名なクリニックでも慎重にDr.を選んでください。貴方のお顔の替わり(スペア)はありません。

症例③ 43歳 女性

注入異物除去症例03
他院手術歴
35歳から42歳時:計3回 頬に脂肪+グロースファクター(FGF)入りのPRP注入
※当院診療経過中に他院で鼻の鼻尖縮小整形手術を受けた
希望デザイン
FGF入りのPRPのせいで両頬と左下眼瞼に生じたしこりを取って欲しい。膨張によって却って気になりだしたほうれい線、シワ、たるみ、左右差もついでに改善したい。
方法
当院オリジナル特殊治療セット(計3回)
Dr.コメント
セルジバイブジータ、FGF(特定のグロースファクター)やフィブリン製剤を加えたPRP、不溶性物質混入ヒアルロン酸、PRP+ヒアルロン酸、どれも「混ぜるな危険注射」で、動物実験を経ずしてどこかの医院で人体実験の如くに行われている大変厄介なものです。何故なら、それらによって生じたしこりや持続膨張を治療する手段が未確立で難治性だからです。 通常の溶解注射や切開掻把でも無効か悪化の率が高いので、治療担当医師を慎重に選んで下さい。当院ではメスや無効な溶解注射、温熱治療やその場を誤魔化すプチ整形を用いずに、原因除去と特殊治療で根治のための治療を行っています
顔面のシコリ治療のリスク・問題点・合併症とその対策題点・合併症とその対策
1.合併症や副作用と軽減または予防法
  • 局所麻酔の副作用は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どでアレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば通常回復します。
  • 痛みや腫れ、内出血に対しては術前の前投薬(シンネック)で軽減されます。
  • 術後2~3日以内は打撲痛程度、その後数週間は筋肉痛程度の軽度の痛みが続きますが、通常全て軽快・自然治癒します。
  • 麻酔による腫れがひくのに通常は数日間、炎症による腫れや内出血のダウンタイム(治癒期間) は平均2~3週間程度です。
  • 線維化による癒着、凸凹、シコリ、ツッパリ感等は、術後数ヶ月の内に自然軽快しますが遅延や再発の場合には更に特殊溶解注射で治します。(難治性のものは数クールかかることがあります)
  • 傷跡は各穿刺部位に1~2箇所ずつ直径数mmの針孔がつきます。この針後は暫く残りますが数週間で目立たなくなります。
  • 目立たなくさせるために、施術直後から軟膏塗布と小テーピング約2-3日間を施します。
  • ごく稀に針孔が肥厚性瘢痕になることもあります。レーザーや日焼け、化粧品の混入などで色素沈着(シミ)が起こることもありますがこれも稀です。
2.ごく稀な合併症
  • 血腫、感染(化膿)、排液貯留、凹凸、タルミなどに対しては適切な圧迫固定と服薬等の注意事項遵守で予防します。
  • 血腫や排液貯留、感染が生じた場合(ごく稀)のダウンタイム(治癒期間)は更に数週間かかることがあります。
  • 数週間~数ヶ月続く神経鈍麻が生じた場合、治癒遅延が生じた方でも数ヶ月以内に自然軽快してきます。
3.禁止事項
  • 術前夜:飲酒をしないで下さい
  • 術日朝:静脈麻酔を御希望の方は食事を控えて下さい。常用薬はカウンセリング時に服用是非をご確認しておいてください。
  • 術後当日:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動 ・洗顔やクレンジング時の擦過(シャワーは翌日から可能です)
  • 術後2~3週間:治療部のマッサージや殴打等
4.術後の必須事項とした方がいいこと
  • 術後数日間×24時間はフェイスマスク装着をした方がいい場合があります。
  • 施術後当日のみ 15分毎にクーリング(冷却) 15分毎と安静
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