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「デコルテ痩せタイプのバストの方のための 完全オーダーメイドデザイン豊胸術」生体内再生豊胸術 番外編

バスト形状がFlatタイプの場合の再生豊胸特殊技術

バスト形状が成長期からFlatタイプの方は、術前のバストサイズが継続して概ねAAAAA~AAcupの範疇であり、乳房の皮膚の伸展度があまり得られず1度の手術で注入できる自己組織量は片方あたり200㏄~250㏄に留まることが多く見受けられます。

乳がん切除後にFlatになった場合は、瘢痕の硬化や余剰皮膚が少ないことから更に注入条件が悪くなる傾向があります。一方、激しいダイエットまたは授乳後から初めてFlatになったタイプの方はA未満のcup数でも皮膚伸展度がある程度得られます。

しかしながらFlatタイプの方の自己組織による豊胸時の問題点はそれだけではありません。注入細胞が根付くための足場(Scaffold)や血管網が乏しいか委縮退化してしまっていることが充分に予想され、もしもそのSpaceに移植細胞が集中してしまえば全ての細胞に酸素や栄養が行渡らなくなるからです。従ってうまく分離分散注入を施さなければ術後シコリ(主に血種や細胞の壊死が原因)形成、或いは脂肪や幹細胞の生着率が著しく損なわれる傾向があります。

加えて、僅かな皮下脂肪層や乳腺周囲、大胸筋膜直上層の厚みの中に繊細で正確な注入技術が一層問われるのです。更に、体重が40kg代前半の方も多く、採取可能な自己組織量も2部位吸引をしなければ得られないこともございます。(尚、当院では体重が40㎏未満の方の脂肪吸引&再生豊胸術を行った方も多数ございます。他院では手術が不可能だと言われた方が殆どです。)

つまりたくさん脂肪や脂肪幹細胞が採取されにくく、充分に採取されたとしても今度はバスト内に注入可能な量が(当院の平均注入量350~400㏄/片方 と比較して)少なくならざるを得ないこともしばしばあります。

しかしながら、その場合には乳房皮膚のエクスパンダ―効果(徐々に皮膚を伸ばしてゆく効果)を期待して再手術をするか、生着維持療法で少しずつバストを成長させていくという2通りの選択肢がございます。

デコルテが痩せて骨ばると胸元のネックレスが映えないとリクエスト

パーティードレスや胸元を見せるようにデザインされた洋服では、ネックレスやペンダントの見せ方も第一・第二肋骨まで露出されることを想定されています。しかしながら、ある程度痩せていてスタイルが良い方には「鎖骨美人」という言葉があっても、「肋骨美人」という言葉はありません。寧ろ日本では「洗濯板」と揶揄されることもあるくらいです。デコルテがスキーゲレンデの様になだらかな曲面スロープを描きながら豊かだと、それに連続しているであろうバストも豊満であることを連想させます。

痩せている方には、「鎖骨美人」である利点を生かしながら(鎖骨周辺を脂肪で埋め立てない様にしながら)デコルテから連続する自然なバストを形成する「完全オーダーメイドデザイン豊胸術」というMENUが当院にはございます。

豊胸手術と同時にすることが多いのは、デコルテだけの注入だと胸郭上部のみが盛り上がり、鳩胸の様な形状になることがあるからです。尚、第一・第二・第三肋間に過不足なく脂肪を定着させなければ逆に不自然になりますので、適宜適量の注入と生着率の逆算が不可欠な要因です。

また同時にバスト間隙の肋骨も浮き出ているかたもいらっしゃいますが、当院では「完全オーダーメイドデザイン豊胸術」による谷間形成も同時に標準手術で承っております。左右差が著明な方や胸郭の異常(鳩胸・樽状胸・漏斗胸・肋骨の欠損や陥凹等)の方にも適応範囲を広げてデザインしております。

症例① 49歳 女性 授乳歴なし 47.4㎏

豊胸デコルテ改善症例01
他院手術歴:なし
希望デザイン
人工物は嫌なので自己組織による豊胸術を希望。肋骨が浮き出ているので胸元も豊かに見せたい。左右差改善と谷間形成もついでにして欲しい。
方法
生体内再生豊胸術 プレミアムフルセット注入(PRM 1本&PRP&脂肪・脂肪幹細胞注入)
注入量:右・292.5ml 左・292.5ml
バストサイズ:OP前:T79.0cm U72.0cm AAA cup → 3M:T82.5㎝ U72.0㎝ A cup =2cup UP
DR.コメント
この症例は2009年に当院で初回手術を行った方です。当時の当院の技術はまだ再生豊胸術も試行錯誤中であった頃でした。肋間にもなだらかなデコルテを形成するための、ハの字型に乖離する両バスト中央の胸郭にも谷間形成するためのオーダーメイドデザインをそれぞれ施しました。この方は体重が40㎏台後半でしたが、大腿裏面のみの脂肪吸引で片方当たり292.5mlもの(幹細胞・脂肪・PRP・PRMを含む)注入量が得られました。それをデコルテや谷間付近にも配分注入しながら左右差も改善しました。デコルテへの過剰注入をしてしまうと、却って鳩胸になり乳輪乳頭も下を向いてしまう恐れがあり、谷間付近への過剰注入をしてしまうと今度は乳輪乳頭が外を向いてしまうので、注入と同時にこの方の乳房皮膚の伸展度も逆算しながら(この方だけの注入配分をする特殊技術で)仕上げております。術後の維持療法はご本人様の御事情により1ヶ月後の1回のみに留まりましたが、きちんと2回すればもう少しボリュームが好転していたかもしれません。

バストサイズ(cup数)と挿入または注入のボリュームの相関の目安

ここでバストのcup数についての定義とボリュームとの相関について言及します。
当院のコメント欄で表記されているT、Uとは

T:Top bust size (トップバストサイズ)

U:under bust size (アンダーバストサイズ)

T-U:トップとアンダーサイズの差

を指しています。

  • 0cm≦T-U<2.5cm → AAAAA cup
  • 2.5cm≦T-U<5.0cm → AAAA cup
  • 5.0cm≦T-U<7.5cm → AAA cup
  • 7.5cm≦T-U<10.0cm → AA cup
  • 10.0cm≦T-U<12.5cm → A cup
  • 12.5cm≦T-U<15.0cm → B cup

あとは2.5㎝刻みでC cup → D cup → E cup →・・・と1cupずつUPしてゆきます。
この定義は実感としては馴染が薄いですが、手術結果を評価するには科学的に測定できる指標が必要です。

(装着ブラジャーのサイズが仮にC cupでも、実際にこの定義に則って測定するとA cupであることが大半です。下着メーカーの工夫でバストボリュームを寄せて調整することが可能になったからです)

ここからが本題です。目安として片方のバストあたり100㏄×両側のバスト=計200㏄のボリュームが手術で追加できて減らなかったとすると、バストアップの目安は約1cup UPです。両胸で計400㏄なら2cup UPですがあくまでも目安です。実は個別の体格や体質要素(年齢・授乳歴・身長・骨格や胸郭の形・筋肉量・皮膚の伸展度や厚み・乳房の形状・乳腺や靭帯の厚み等)と、挿入物の形状(例えば同じプロテーゼサイズでもメーカー、アナトミカルタイプとラウンドタイプ、Profile(内容物充填度)やProjection(厚み)、注入なら注入のデザインと技術や方法によって仕上がりのバストサイズと形状は大きく左右されます。勿論、自己組織注入の場合は予後の生着率も重要な要素になってきます。

これらの複雑な要素を御本人様のご要望に合わせて個別に逆算できその通りに実現できるためには、担当医にはAI(人工知能)に負けないくらいの練度と経験値、過去DATAを分析できる資質と反省、そしてその方の掛替えのない一生モノの身体を創造する重大な責任感が必須だと当院では考えております。

症例② 35歳 女性 授乳歴あり 45.0㎏

豊胸デコルテ改善症例02
他院手術歴:なし
希望デザイン
ヒアルロン酸などのプチ豊胸ではなく、かといって人工物のシリコンも抵抗があるので自分の脂肪で胸を大きくしたい。肋骨が浮き出ているのもコンプレックスだったので、これもやはり人工物では無理だと思い、脂肪の量に余裕があればそこにも注入してもらいたい。
方法
豊胸術 フルセット注入(PRP&脂肪・脂肪幹細胞注入)
注入量:右・340ml 左・340ml
バストサイズ:術前 AAAA cup → 2M B cup =4 cup UP
DR.コメント
この症例は2008年1月(開業2ヶ月後)に当院で初回手術を行った方で、当時のスタッフがバストサイズも正確に測定しておらず面目ないですが、デコルテ部に試験的に注入した方はこの方が初めての症例でした(デザイン時にデコルテ部に対してマークしていなかったのは、「注入量に余裕があれば」とのご本人様の優先順位があったためです)。この方の御蔭で、(恐らく当時学会で誰も発表していない)世界初の新しい技術が誕生しました。当院独自の再生医療技術がまだ未確立であったので、術後の生着維持療法も全く発想自体が無い頃でしたが、術後の経過中、ご本人様からバストサイズが約11㎝(4 cup以上)もUPしたことと「思っていたよりもほんとうに胸が大きくなりとても感動しました。体重が増えたら更に胸が大きくなりました。」とのアンケートコメントを戴きました。この一言が、実は当院独自の再生医療が進化してゆく1つのきっかけにもなりました。体重増加でバストが成長するのは、細胞が太りやすい下半身の脂肪の特徴を持ちつつ、バスト内で一つ一つの脂肪細胞が大きくなっているか脂肪幹細胞が分裂増殖しているか、或いはそのどちらもが起こっているからだと考えました。シコリは発症していなかったので少なくとも注入細胞がほぼほぼ生存している証左だとも思いました。

再生豊胸術 生着率 UP/DOWN に影響を与える要因

  • フラットタイプのバスト
  • 下垂タイプのバスト
  • 術前後のピル・豊胸サプリの服用、女性ホルモン治療
  • 喫煙や過度の筋トレ
  • 下着による過剰圧迫
  • 術後低栄養または持続的下痢や体重減少
  • 術後血種やシコリの発症
  • 異物やフィラーの残存
  • 授乳歴なし

等が、再生豊胸後の生着率に悪い影響を与えるファクターです。

もちろん、術者の手術手技による要素も大きく、例えば他院の「再生医療による豊胸」や「コンデンスリッチ方式」では、吸引脂肪から幹細胞を分離しなければならないとの観点から繊維溶解酵素のコラゲナーゼを混和し、吸引脂肪ごと高回転の遠心分離機にかけて、脂肪幹細胞や自己組織の濃度を高めることに腐心するあまり、却って人工的に吸引脂肪や脂肪幹細胞を破壊し、自然配合比率でない細胞の偏りを生じせしめ、結果的に低生着率のジレンマに陥っています。最も大きな相違は、他院では術後の生着維持療法(当院発祥技術)を全くなされておらず、注入された脂肪幹細胞が術後勝手に増えてくれると誤った認識のままでいることです。

事実、当院では他院の再生医療(幹細胞)豊胸を謳う医院の術後修正手術も多く、他院手術で発症したしこりの治療からしなければならないケースも少なくありません。同時に、左右差改善や谷間形成、神経損傷の回復や残存被膜の治療等、同時に解決しなければならない問題点が多く見受けられます

一方で最近では凍結保存や分化誘導剤による体外培養をするところも出てきていますが、更に大きな問題点を孕んでいると当院では考えています。凍結保存は高いコストの割に、細胞の鮮度と質、生存率が下がります。そしてそれを補おうとして更に高いコストをかけて分化誘導剤や体外培養液に浸す発想が出てきていますが、(モルモットや試験管内の実験でエビデンスが仮にあったとしても)、モノクローナルに増殖した細胞が乳房内で正常で自然な組織を形成するのか、つまり脂肪細胞・血管内皮細胞・線維芽細胞・細胞間質・毛細血管・Scaffold等のミクロレベルの役割を担う各細胞が自然分布の組織を構成するのか、使用する分化誘導剤が混入されたまま豊胸で乳房内に注入されると、浸透して乳腺に作用し発癌性をもたらさないか、癌化せずともシコリが発症したり細胞の疲弊や老化が進行しすぎないかという問題があり、未知のリスクを伴う壮大な人体実験になるのではないのかと考えざるを得ないのです。少なくとも、私の身内に対しては絶対に勧めません。

症例③ 24歳 女性 授乳歴なし 44.5kg

豊胸デコルテ改善症例03
他院手術歴:なし
希望デザイン
他院で脂肪吸引自体が(細すぎて)できないと言われ、VASERの吸引技術と脂肪幹細胞の再生豊胸も同時に兼ねているところでなければ、豊胸もうまくいかないのではないかと考えて(当院を)指名した。少しずつでもいいから全身の脂肪をかき集めて豊胸してもらいたい。
方法
1回目:生体内再生豊胸術 フルプレミアム☆フルセット注入
注入量:バスト(右 320ml 左 305ml)デコルテ(右 12ml 左 8ml)
2回目:生体内再生豊胸術 フルプレミアム☆フルセット注入
注入量:バスト(右 310ml 左 270ml)
3回目:生体内再生豊胸術 フルプレミアム☆フルセット注入
注入量:バスト(右 123ml 左 110ml)
4回目:フルセット注入(PRP&脂肪・脂肪幹細胞注入)
注入量:バスト(右 220ml 左 220ml)
5回目:生体内再生豊胸術 フルプレミアム☆フルセット注入
注入量:バスト(右 60ml 左 53ml)
バストサイズ:術前 T:72.8cm U:65.4cm AAA cup → 最終 T:78.8 U:61.0 D cup =5cup UP
DR.コメント
この症例は2015年に当院で初回手術を行った方です。体格が元々細身の方なので、1回目は大腿後面、2回目は大腿表面と上腕~肩周囲、3回目は腰部、 4回目は再び大腿全周、そして5回目は腰背部と上腕からVASER脂肪吸引を約2年かけて行い、結果的に5cup UPに至りました。授乳歴がないことから、(少しずつ乳房の皮膚を伸ばしてゆくことを敢えて狙った)皮膚のエキスパンダー効果も奏功し、概ねご希望通りの体型になったと喜んでおられました。別記事の「フラットタイプのバストの方のための生体内再生豊胸術 番外編」でも解説しておりますが、 バストがFlatタイプの方はバスト内に注入細胞が根付くための足場(Scaffold)や血管網が乏しいか委縮退化してしまっていることが充分に予想され、もしもそのSpaceに移植細胞が集中してしまえば全ての細胞に酸素や栄養が行渡らなくなり、比較的生着に不利な条件になります。
しかし、この方は初回目から生体内再生豊胸術フルプレミアム☆フルセット注入をされているため、細胞の足場や毛細血管を含む組織を少しずつ整備され、細胞レベルからみると恰も人口の過疎地→村→町→都市に発展してゆくような組織増幅が得られたのではないかと考えられます。

シリコン・生食バッグ・Filler注入がダメな理由と背景

どんなに精巧で最新のシリコンプロテーゼでも生理食塩水バッグでも、異物は人体に挿入後数か月から数年を経て遅延型異物応答反応と呼ばれる線維化・肉芽化・石灰化が生じてきます。するとやがてバストの変形・硬化・内部破損・慢性の発赤・引き攣れや感覚障害・表皮穿破や露出等の後遺障害となって、更に時間が経つ程に難治性へと移行してゆくこともしばしば見受けられます。

ヒアルロン酸やアクアフィリング等のFiller注入は手技が比較的容易であり、低時間コストで経験の浅い医師でもできますが、その修正はかなり困難です。

豊胸手術分野でのNG手術とは?
※ページ最下段 美容整形Dr.選びのNG例とは?に加えて

  1. 一生涯傷跡が目立つ乳房下縁切開や乳輪周囲切開を薦められる
  2. シリコンプロテーゼや生理食塩水バッグ等の異物を第一に勧められる
  3. シリコンなどの異物挿入と脂肪などの自己組織注入を同時に行う
  4. ヒアルロン酸やアクアフィリング等のフィラー注入を勧められる
  5. 異物抜去層と同じ層に脂肪や幹細胞などの自己組織を注入される
  6. 等、どれか一つでも当てはまれば申し込まずに思い留まって下さい!
再生(脂肪幹細胞生体内増殖)豊胸術のリスク・問題点・合併症とその対策
1.合併症や副作用と軽減または予防法
  • 局所麻酔の副作用は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どで
  • アレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば通常回復します。
  • 麻酔による腫れがひくのに通常は数日間、炎症による腫れや内出血のダウンタイム(治癒期間) は平均2~3週間程度です。
  • 線維化による癒着、凸凹、シコリ、ツッパリ感などは、術後数ヶ月の内に自然軽快しますが遅延の場合には線維化解除等で治します。
2.ごく稀な合併症
  • 内出血、血種、漿液貯留、感染(化膿)、注入脂肪の壊死やシコリなどに対しては適切な注意事項と服薬等の遵守で予防します。
  • 乳房の感覚鈍麻があったとしても殆どが一時的な症状で、通常週単位で回復してきます。
  • 感染が生じた場合(ごく稀)のダウンタイム(治癒期間)は更に数週間~数ヶ月、治癒遅延が生じた方でも数ヶ月以内に自然軽快してきます。
3.禁止事項
  • 術前後数週間:ピルの服用
  • 術前夜:アルコールを控えて下さい。
  • 術日朝:静脈麻酔を御希望の方は食事を控えて下さい。常用薬はカウンセリング時に服用の是非をご確認しておいて下さい。
  • 術後7日間:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動・ブラジャーの締付け・うつ伏せ (シャワーは翌日から可能です)等。
  • 術後2~3週間:激しい運動、マッサージや殴打等。
  • 尚、術後数ヶ月以上経過してもピルの服用 and / or マンモグラフィー検査で(非癌性ですが)シコリになることが稀にございます。
4.術後の必須事項またはした方がいいこと
  • 術後7日間×24時間は脂肪吸引部位の圧迫下着(サポーターやストッキング等)の装着必須期間があります。
  • 通常、7日後の抜糸が終われば早期合併症のリスクが大幅に減りますが、圧迫下着の追加装着をした方が望ましい場合もあります。
  • 手術後当日ご帰宅後  15分毎にクーリング(冷却) と安静。嘔気がなければ軽食から開始して下さい。
  • 術後3ヶ月間に最低月1回の診察と(特に1ヶ月目と2ヶ月目の)生着維持療法
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