【無料カウンセリング予約】 TEL:0120-454-902(受付時間 9:00-21:00)

A-⑤ カウンセリングで自分の希望がうまく伝えられなかった・伝わっていなかった 時間が充分になかった・予約時間に遅刻した・具体的な質問ができなかった

1.遅刻やキャンセルはなるべくしない方が良い

美容整形を思い立ったのが衝動的である場合や、多忙または体調が悪い時に遅刻や予約のキャンセルをされる方が少なからずいらっしゃいます。

先ず頻回の遅刻や予約のキャンセルは貴方の信用と貴重な時間を損なうため、貴方にとって決して得にはなりません。予約時にカウンセリング枠の確保時間はどれくらいなのかを事前に確認しておきましょう。

2.自分の希望を正確に伝えるためのコツ

効率重視のクリニックでは顧客の入れ替わり回転が速いため、一人一人に充分な時間を割いてくれません。その限られた時間の中で貴方はご自分の希望を正確に担当医師に伝えようとし、口で説明が難しい場合には簡単なイラストを描いてみたり例えばタレントの○○さんの様な目の様な形にしたいなど、一生懸命に表現しようとします。しかしその折角の努力も担当医師に正確に伝わらなければ報われません。

貴方が医師にぜひとも直接訊いておきたい質問事項をメモに箇条書きで優先順に書いておきましょう。
カウンセリング時には、担当医師が貴方と同じ視点に立って、貴方のご希望をしっかり訊いてくれているかを常に意識しましょう。貴方の御希望がしっかり伝わっているのか、ご質問の答えが的確かつ(他院と比べても)納得がゆく内容なのかをそのメモに(採点やチェックするなど)残しておきましょう。

3.カウンセリングは「順序」の組み立てが大切

一方、カウンセリングをする医師の方はと言えば、経験が乏しければ貴方の真意をくみ取れず、それを解決すべき適切な方法が即座に思い浮かびません。
経験が充分あっても雇われて売上ノルマのプレッシャーに晒されている医師なら尚更、そんな余裕はあまりないでしょう。つまり、貴方のお悩みやご希望に真剣に誠実に向き合わない医師は、最初から貴方と同じステージで話をしていないのです

最初の時点で貴方の方からいきなり質問攻めにしても話が纏まらず、肝心な医師側の説明を聞けないまま時間が無くなってしまいます。
大抵の医師は手術の手順や注意事項などを順序だてて説明しようとします。先ず貴方のご希望を伝えるか医師側から貴方のご希望を確認してもらい、それに沿った説明を一通り聞いてから最後に時間一杯まで質問するとよいでしょう。

4.上手にカウンセリングを受けることが失敗を防ぐ

当院に来院される修正手術希望者の大多数が、この初期コミュニケーションの段階で話が噛み合わずにうまくいっていない様です。
もしも中途半端な段階で手を打ってしまえば、後に医師を責めても代え難い貴方の大切なお顔や身体は元に戻せなくなってしまうことがあるのです。

それでも時間が足りなかった場合や後で質問が生じた場合には、できれば面倒でももう一度予約をとってカウンセリングに行きましょう。メールでの問合せでも構いません。必ずその医師を指名して納得のゆく回答をもらいましょう。そこで失敗が防げるのなら、貴方にとって後に代えがたい幸運になるのですから。

タイトルとURLをコピーしました