理想のバストを手に入れるために知っておかなければならないこと!
豊胸で失敗したくない方こそ、5分間だけ目を通して下さい。必見です!
0cm≦T-U<2.5cm | AAAAA cup |
2.5cm≦T-U<5.0cm | AAAA cup |
5.0cm≦T-U<7.5cm | AAA cup |
7.5cm≦T-U<10.0cm | AA cup |
10.0cm≦T-U<12.5cm | A cup |
12.5cm≦T-U<15.0cm | B cup |
15.0cm≦T-U<17.5cm | C cup |
17.5cm≦T-U<20.0cm | D cup |
20.0cm≦T-U<22.5cm | E cup |
22.5cm≦T-U<25.0cm | F cup |
25.0cm≦T-U<27.5cm | G cup |
27.5cm≦T-U<30.0cm | H cup |
あとは2.5㎝刻みでI cup →J cup →K cup →・・・と1cupずつUPしてゆきます。この定義は実感としては馴染みが薄いですが、手術結果を評価するには科学的に測定できる指標が必要です。
装着ブラジャーのサイズが仮に C cupでも、実際にこの定義に則って測定すると A cupであることが大半です。下着メーカーの工夫でバストボリュームを寄せて調整することが可能になったからです。
❶バストの形状には下記の様々なタイプがございます
※ここでは、あくまでも辞書の目次の様な感覚でご覧下さい。それぞれのタイプに合った手術MENUのご参考になります。
体格 「錨肩」「なで肩」 「デコルテ痩せタイプ」「 肋骨が浮き出ているタイプ」 |
胸郭の骨格 「鳩胸」「樽状胸」「下部肋骨前突タイプ」「漏斗胸」「心尖拍動露見タイプ」「骨格陥凹・欠損タイプ」等 |
左右各乳房の形状 1.「フラットタイプ」「マウンドタイプ」「力士タイプ」「お椀タイプ」「釣り鐘タイプ」「鍾乳洞タイプ」「巨乳タイプ」「爆乳タイプ」 2.「副乳肥大タイプ」「乳腺肥大タイプ」「乳輪前突タイプ」 3.「軽度下垂タイプ」 「三角袋下垂タイプ」「中等度下垂タイプ」「高度下垂タイプ」 |
両側乳房の左右位置関係 「左右差著明タイプ」「谷間乖離タイプ」「乳頭外向きタイプ」 |
両側乳房の上下位置関係 「左右差著明タイプ」「上付きタイプ」「下付きタイプ」「乳頭上向きタイプ」「乳頭下向きタイプ」 |
乳輪の形状 「円形型」「楕円型」「拡大型」 |
乳頭の形状 「肥大型」「伸展型」「不整型」「混合型」「陥没型(Ⅰ度・Ⅱ度・Ⅲ度)」 |
乳輪・乳頭の色調や質感 「モントゴメリー腺多発タイプ」「色素沈着タイプ」 |
その他の要因 乳房(外傷や乳癌等で)手術後の方、凸凹・引き攣れ・色調の不整・瘢痕拘縮や肥厚性瘢痕・ケロイド等がある方 |
❷理想的なバストの形と数学的比率、生物学的な美の基準、そして個別の理想とは?
幾何学的なバストの美
生物学的な美の基準
民族・文化的背景、個別の基準
バストで成立する黄金比
理想的には時代や文化を超えて共通する普遍的理想と、その人自身のBESTな状態を引き出す個人的理想とがあります。普遍的理想は個性が乏しくなる一方、条件を満たして個別に具現化することが難しいとされます。
当院では谷間形成も左右差改善も満たしつつそれぞれの個性の美を徹底して追及し、完全オーダーメイドデザインを行っております。
❸バストの柔らかさ(硬さ)の目安=当院独自の指標です
GradeⅠ(非常に硬い・伸展が非常に乏しい) 該当チェック項目:1コ以下 ➡乳房乳房形状が 「マウンドタイプ」 以下で、乳房が肋骨に張り付いていて摘まみ上げようとしても他部位の皮膚と同等程度の伸展度 |
GradeⅡ (硬い・伸展が乏しい) 該当チェック項目:2コ以下 ➡乳房形状が 「力士タイプ」 以下で、 乳房の皮膚が分厚いか緊満状でブラジャーを装着してもしなくても形状が変わらない程度 |
GradeⅢ (やや硬い・伸展が乏しい) 該当チェック項目:3コ以下 ➡乳房形状が 「お椀タイプ」 以下で、 ブラジャーを装着しなくて走るとバストが上下左右に多少振動する程度 |
GradeⅣ (柔らかい・伸展する) 該当チェック項目:4コ以下 ➡乳房形状が 「釣り鐘タイプ」 以下で、 ブラジャーを装着しなければ躯幹の動きにバストが遅れて動く程度 |
GradeⅤ (柔らかい・非常に伸展する) 該当チェック項目:5コ以下 ➡乳房形状が 「鍾乳洞タイプ」 以下で、 ブラジャーを装着しなければ躯幹の動きにバストが激しく揺れる程度 |
GradeⅥ (非常に柔らかい・非常に伸展する) 該当チェック項目:6コ以下 ➡乳房形状が 「巨乳タイプ」 以上か「中等度下垂タイプ」以上で、 ブラジャーを装着しなければ乳頭が下を向く程度 |
❸3大豊胸手術の種類と
特徴、デメリットを学習しましょう!
①脂肪(幹細胞)注入系
第一世代:脂肪注入 1980年代より乳房形成または再建の技法として主に日本で行われていたが、生着率が30~50%と低く当時は豊胸の主流ではなかった。術後約3ヵ月間は少しずつボリュームが減って最終的には1cup未満~せいぜい2cupの効果となる。米国では一時FDAが未承認、他国では民族的体型や価値観、技術問題の理由から趨勢ではなく、日本独自の技術進化も遂げていた。 |
第二世代:脂肪幹細胞を加えた脂肪注入(CAL・セリューションシステム・コンデンスリッチ方式・ピュアグラフト・バストグロウなど) 2007年頃より吸引脂肪から脂肪幹細胞を分離再注入する術式として日本で普及したが、生着率が僅かに上昇するもせいぜい50~60%に留まった。その原因は折角分離までした脂肪幹細胞を生体内で分化誘導できていないことだった。尚、幹細胞は脂肪注入時代でも充分量が含まれていたが、注入後には酸素や栄養不足で死滅こそすれ勝手には分裂増殖をしない。 |
第三世代:脂肪幹細胞を凍結保存または体外培養し移植注入 厚労省が定める「再生医療2種」に該当する脂肪幹細胞をラボで培養して凍結保存してした脂肪と共に移植注入する方法だが、却って生着率が悪くなることもある。原因は幹細胞の過剰分離と凍結中の細胞のダメージ、そして細胞のモノクローナル化で移植後生体内では増殖成長しないこと。元来生体に無い分化誘導剤は前癌病変を助長する可能性を否定しきれない。 |
第四世代:生体内脂肪幹細胞移植成長術(フルプレミアム☆フルセット注入) 永続的で自然な組織を再現させるため採取脂肪から幹細胞の分離を要さず、未知のリスクがある化学薬品漬けの体外培養もしない。新鮮な幹細胞を含む脂肪に自己血液由来PRPと安全な生体適合栄養素だけを混和し、術後も定期的に本人の体内で自然配分比率の各種細胞に分化増殖を促進させる技法。生着率100%以上となることもあるがコントロールが可能。 |
当院では安全な方法を用いて、生体内で脂肪幹細胞を育てる真の再生豊胸術を行った症例が多数ございます。
28例の予備的解析では組織増大率が平均して脂肪移植量の56%であった。
※2010年4月1日 第2版第1刷発行 形成外科ADVANCEシリーズⅡ―5「乳房・乳頭の再建と整容:最近の進歩」より引用
43例の術後実態解析では組織増大率が平均して脂肪移植量の100%以上であった。尚、高度再生豊胸術とは「フルプレミアム☆フルセット注入」を指す
※2012年5月26日 第100回日本美容外科学会 学術発表原稿「濃縮還元脂肪幹細胞を生体内で増殖させる技術の豊胸術と若返り術への適応」より引用
第2世代(当院比較 脂肪注入症例) 2008年5月手術
術後生着維持療法なし
この症例は2008年5月に当院で初回手術を行った方です。当時の当院の技術はまだ再生豊胸術も試行錯誤中であった頃でした。カテゴリー分類では第二世代の「脂肪幹細胞を加えた脂肪注入」相当しますが、遠心分離やコラゲナーゼ処理などの生着条件を悪化させる余計な工程を一切組んでおりませんでした。しかしながら、PRPやPRMもまだお客様にはオプション選択してもらう様にしていたため、御予算等のご都合でご希望されないこともしばしばでした。当院が開業後約2年間のDATAを纏めて日中韓合同美容外科学会で発表したのが2009年11月でした。その頃に初めて脂肪+脂肪幹細胞注入群とPRP/PRMを加えた群の違いが判りだしてきた頃なので、無理はありません。それでもモニター制度を設けていたお陰で長期追跡調査ができ、充分な症例数の予後を知ることができました。この調査基盤が無ければ、第四世代の生体内脂肪幹細胞移植成長術(フルプレミアム☆フルセット注入)へと進化できなかったことでしょう。更に結果をフィードバックして今度はお客様側から生着維持療法のリクエストを承る様になってきました。
脂肪幹細胞は、分裂・増殖・(脂肪細胞・線維芽細胞・筋細胞・血管内皮細胞・間質細胞等に)分化・成長する能力を持ちながら、そのスイッチがオンにならなければ全く何も変化しない特性があります。(同じ体性幹細胞の一種である造血幹細胞は移植されたすぐ後に、レシピエントの生体内で常にそのスイッチがオンになっていて分裂増殖を毎日永続的に繰り返します。)脂肪幹細胞は注入後に酸素や栄養不足で自分自身もEGF等を大量に放出して血管をよこせという命令を出しますが、酸素栄養不足になると死滅こそすれ勝手には分裂増殖をしません。もしも脂肪幹細胞を移植するだけで勝手に分裂増殖が続くのであれば、バストの大きさもコントロール不能となって全員爆乳を超えてやがて押しつぶされてしまいます。つまり生着率に関しては脂肪幹細胞(再生医療)を濃縮したり増やしたりしただけでは全く意味が無いのです。寧ろ重要なのは①術後にバスト内で極力死滅することを防ぐこと②生着したら脂肪幹細胞のスイッチをオンにしてそれに必要な栄養素を送り続けること③壊死した細胞は速やかに取り除き、欠損部分を増殖組織で埋め直すこと④脂肪幹細胞を0歳のままにするのではなく、バスト乳腺下の正常な軟部組織を構成する一員に育て上げること⑤バストサイズをコントロールすることだと当院は考えます。これが真の意味での脂肪幹細胞の特性を活かした再生豊胸術なのです。
第4世代 フルプレミアム☆フルセット注入(生体内幹細胞移植成長術)症例 2010年11月当院手術 術後生着維持療法(PRP/PRM注入/自宅療法)あり
この症例は2010年11月に当院で初回手術、高度再生豊胸術(フルプレミアム☆フルセット注入)を行った方です。術後にバスト内で脂肪幹細胞が順調に分裂増殖分化成長を遂げている好例です。術後の生着維持療法が当院で定着してきた頃ですが、この方は遠方にお住まいだったため自宅でもできる維持療法を組合わせて頂きました。授乳や妊娠でもなく、感染やシコリ、嚢胞や腫瘍を生じさせずにバストサイズが大きくなるということは、本当に乳腺下の軟部組織が増大した結果です。注入された自己組織が生きている証拠であるばかりか、脂肪幹細胞が見事にコントロールされながら自分の身体の中でバストの組織の構成員として分化成長している証左でもあります。人工的な分化誘導剤や異物、化学薬品やホルモン剤等、一切用いておりません。健康を損なうことなく後遺障害も免れ、寧ろ授乳機能がUPし、仕上がりが自然で柔らかく永久効果、そしてそれぞれの体型にマッチングした完全オーダーメイドデザイン。当院はこの方法を独自に確立し、10年以上の実績を積み上げて参りました。
②プチ豊胸系
第一世代:不溶性人工物注入(液状シリコン・ワセリン・パラフィン・炭化水素系異物など) 1950年代より欧米や日本等で美容や欠損部形成目的で使用され、その後慢性炎症や肉芽腫形成、組織壊死や皮膚浸潤、膠原病発症や発癌性等の問題が生じ、固形異物と異なり注入異物は生体癒合してしまうため完全摘出が不可能だった。 |
第二世代:ヒアルロン酸(HA)注入(※Sub-Q・高分子量ヒアルロン酸、不溶物混和HAなどの不溶性and/or溶解性フィラー) 2000年前後になってから我が国で「プチ豊胸」として次第に認知され普及してきたが、稀に動脈内誤注入による組織壊死や粗悪品による肉腫形成等も生じ、蜂窩状被膜や嚢胞形成により体内に(分解不能な状態となり)不整残存することもある。 |
第三世代:人工ジェル注入(※ポリアクリルアミド・アクアフィリング・アクアリフトなどの非吸収性フィラー) 2017年3月17日日本美容外科学会(JSAS)は、(合併症の観点から)アクアフィリングならびにアクアリフトを用いた豊胸術を推奨することはできない」旨の見解を公示した。 (準拠:Archives of Aesthetic Plastic Surgery 誌2015 年10 月号掲載論文) |
第四世代:人工ジェル注入(※アクティブジェル(ハイドロフィリックフィラー)などの非吸収性フィラー) 第三世代のジェルとは分子構造も物理学的特性も異なるが、やはり安全性が未確立でJSASも長期的経過観察を要するとし、第二世代の不溶性混和HAと並び、万一の事態で除去が必要になった場合は切開掻把等の治療が必要と言われている。 |
③シリコンバッグ系
第一世代:エクスパンダー・生理食塩水バッグ 1965年頃よりフランスで生理食塩水バッグが開発され、1969年にHyer-Schulte社等から発表されたがそれ以降エンベロープの補強や改良が試みられるも(乳癌検査時等で)常に破裂のリスクがある。乳房用生理食塩水エクスパンダ―は1980年代になって日本で普及されだしたが、現在はBRAVAと並び主に乳癌術後の拘縮した皮膚拡張器としての役割に留まっている。 |
第二世代:シリコンバッグ(スムースタイプ、Natural Y Prosthesisなど) 1964年頃からシリコンジェルタイプの乳房インプラントがDowCorning社によって開発が進められたが、日本で実際に手術で使用されだしたのは1972年頃からだった。この時点ではまだアレルギー反応や感染、被膜拘縮等の問題点が多くみられ、手術手技の確立や普及、改善と共に、シリコンバッグそのものの改良やFDA認定に向け安全性向上が待たれる時代だった。 |
第三世代:シリコンバッグ(テクスチャードタイプ、半液状シリコンなど ) 1987年頃になるとMentor社やMcGhan社がインプラントのエンベロープを厚く、し、表面がザラザラしたTextured typeのものを開発するようになったが、それでも尚挿入後の被膜拘縮の発症を抑えきることができなかった。その後フランスPIP者のアシンメトリーバッグ、Arion社のCMCバッグも発売されたが、発癌性や微小漏出等の問題が後を絶たず永続的なものは存在しない。 |
第四世代:シリコンバッグ(コヒーシブ、ソフトコヒーシブ=半固形シリコンなど) 1990年代になると、 DowCorning社などメーカー数社が訴訟され、破損や漏出による健康被害などの問題が表面化した。1992年には一時FDAがシリコンバッグの使用を停止するよう命じたが、2006年FDAは米国内で粘度が高く漏出時の危険が少ない素材コヒーシブシリコン(Allagan社・Mentor社のみ)の使用を認可するに至ったものの長期追跡義務が課せられている。 |
当院ではシリコンバッグを抜去し、自己組織による同日再生豊胸術を行った症例が多数ございます。
バストサイズ(cup数)と挿入または注入のボリュームの相関の目安
目安として片方のバストあたり100㏄×両側のバスト=計200㏄のボリュームが手術で追加できて減らなかったとすると、バストアップの目安は約1cup UPです。両胸で計400㏄なら2cup UPですがあくまでも目安です。実は個別の体格や体質要素(年齢・授乳歴・身長・骨格や胸郭の形・筋肉量・皮膚の伸展度や厚み・乳房の形状・乳腺や靭帯の厚み等)と、挿入物の形状(例えば同じプロテーゼサイズでもメーカー、アナトミカルタイプとラウンドタイプ、Profile(内容物充填度)やProjection(厚み)、注入なら注入のデザインと技術や方法によって仕上がりのバストサイズと形状は大きく左右されます。勿論、自己組織注入の場合は予後の生着率も重要な要素になってきます。
3大豊胸手術以外の豊胸術の種類と特徴を学習しましょう!
④下垂タイプの方への豊胸術・形成術
第一世代:マンマリダクション 1922年Thorekが乳房縮小術を発表して以来、1989年のGoes法に至るまで世界中の形成外科医や乳腺外科医がデザインや切除法に改良を加えてきたが、いずれも術後の傷跡が目立ち、縫合不全や壊死、感染や乳輪拡大等の問題が未解決だった。 |
第二世代:シリコンバッグ 1972年頃より日本でシリコンバッグによる豊胸術が普及しだした折、下垂タイプのバストにも無差別に適応されていたためか、土台がバッグの丸い形状であるのに対しバストTOPが三角頭巾の様な不自然な形状になる症例が以後量産されてしまった。 |
第三世代:非吸収性リフト糸によるリフトアップ術 2005年に国際美容外科学会にてロシアのSulamanidzeが鎖骨を穿孔させ非吸収性リフト糸をそこに通して乳房を数回ループしてリフトアップする術式を発表。しかし術後疼痛や鎖骨骨折、劣化した糸が切れる等の問題で結局一時的効果に留まった。 |
第四世代:VASER超音波下垂バストリフトアップ術or VASER超音波脂肪吸引術 1994年にLejourが巨乳タイプにマンマリダクションに脂肪吸引を加えて以来、吸引のみで下垂バストを改善できた例は未発表だが、2009年当院で世界で初めて下垂タイプのバストに、乳房を一切切除しないVASER超音波リフトアップ術が実施された。 |
当院では下垂タイプのバストに対しマンマリダクション(乳房切除)をせずに、バストアップを行った症例が多数ございます。
⑤乳癌術後の方への形成・再建系
※主に乳腺外科や保険診療MENUですので、ここでは詳細を割愛し御参考までと致します
第一世代:遊離皮弁移植 |
第二世代:有茎皮弁移植 |
第三世代:エクスパンダー&有茎皮弁移植・筋組織 再建術など |
第四世代:皮弁移植・筋組織 再建術後のBRAVA&シリコンバッグ挿入術など |
「豊胸専門」と謳っていても、業界では低レベルの手術をしているクリニックもございます。
「低レベル」というのは、お値段未満の効果、満足が行かない・・・だけでは済みません。
貴方の一つしかない身体に重大な合併症や後遺障害を残す豊胸手術が、令和の世に未だたくさん存在しています。担当医師選びはくれぐれも慎重に、厳選して下さい。
先ず、ホームページに「プチ豊胸」が掲載されている医院はどんな大手・有名医院でも院長が医学博士であろうとも、専門医であろうとも信用できません。
他の見分け方は、カウンセリングに行った際に下記の様な応対が見られる場合です。
等、どれか一つでも当てはまれば申し込まずに逃げ帰って下さい!
等、どれか一つでも当てはまればもう一度他の医院を探して下さい!
後でお金でも裁判でも解決できない重大な問題や後遺障害を起こさないために実は、いちばん注意しなければならないのが、(専門医院でも有名医院でもなく)担当医師選びなのです!
失敗の修正には2倍以上の費用と時間を要しますが、人間業では治せない重篤または難治性の合併症も、中には存在しています。