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二重整形術後修正「他院切開後の新挙筋法(睫毛の修正・開眼度の修正)」編

二重瞼形成で切開・切除法がダメな理由と背景

一日数千回も瞬きをする上眼瞼にメスを入れると、たとえ慎重な名医でも瘢痕治癒過程で生じる線維化癒着切断筋の萎縮皮膚や真皮の厚みの差開閉眼の自然さ等を㎜単位で予測することは、人間業である以上決して不可能なのです。一方で、形成外科学では全切開や保険診療の眼瞼下垂治療における挙筋短縮術、前転法を成書記載の正当な手術法だと教えられており、それらの有効な代替法が無いと信じ込んでいるからこそ、正統論に拍車がかかっているのです。

その傷跡、左右差、開眼障害を治したい!

左右差&傷跡修正症例01
左右差&傷跡修正症例02
左右差&傷跡修正症例03
左右差&傷跡修正症例01
左右差&傷跡修正症例02
左右差&傷跡修正症例03
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症例① 22歳 女性

二重切開修正症例01

他院手術歴
20歳時:眼瞼下垂術・眉下切開
21歳時:台湾にて目頭切切開、韓国にて目尻切開
希望デザイン
末広要素を取り入れた平行ライン、目の位置の左右差改善を希望。
方法
眼瞼形成術後修正(全切開の術後修正)
特殊施術(計1回)+新挙筋法2針4点
Dr.コメント
通常は全切開を伴う上眼瞼の手術を受けた後には、瘢痕の癒着や肥厚化したFibrosis等によって、どんな名医でも埋没法を追加して二重ラインや開眼度の変更をすることが(不可能に近いくらい)困難です。故に他院ではそれを再切開で修正しようしますが、悪化の一途を辿るのが関の山でしょう。当院では瘢痕を解除するオリジナル特殊施術があり、新挙筋法と組合せれば、ライン変更も開眼度UPも可能です。

二重瞼形成でのNG例とは?
※ページ最下段 美容整形Dr.選びのNG例とは?に加えて

  1. 切開法を薦められる or 瘢痕修正目的で切開や切除法を薦められる
  2. 切開瘢痕の直下の凹みにヒアルロン酸や脂肪等の注入を薦められる
  3. 希望していない他の手術や眉下・眉上切開等を強引に薦められる
  4. 眼瞼下垂(疑い)の病名を付ければ保険診療可能だと薦められる
  5. 瘢痕治療にステロイドや脂肪溶解注射(失明リスク有)を薦められる
  6. 等、どれか一つでも当てはまれば申し込まずに思い留まって下さい!

症例② 39歳 女性

二重切開修正症例02
他院修正歴
36歳時:他院にて目頭切開・眼瞼下垂術
37歳時:他院にて全切開二重術
希望デザイン
閉眼障害の改善と二重ライン幅を、目頭から目尻まで左右揃えたい。
方法
眼瞼形成術後修正(全切開の術後修正)
特殊施術(計1回)+新挙筋法2針4点
Dr.コメント
開眼障害を治すのならメスを使わず新挙筋法で眼瞼下垂まで治せますが、閉眼障害の場合には、恐らく大学病院を含む他院では方法が無いか、皮膚移植を勧められるでしょう。しかし、皮膚移植をすれば余計に皮膚のだぶつき色味の違い閉眼時のタルミ不自然で、眉下の皮膚を用いても他の機能障害が出てきます。当院では瘢痕を解除するオリジナル特殊施術があり、移植せず皮膚を伸ばすことができます

二重瞼形成で失敗されるとこうなります!

切開法による二重形成術後の切開瘢痕を、再切開や切除、ヒアルロン酸や脂肪の注入等で施術すると担当医に説明されても、そしてその担当医がどんなに名医で有名でも、或いは過去の症例実績がどれほど素晴らしく自然で美しく見えたとしても、決してその様な手術は受けないで下さい。名医の術後でさえ当院で二重瞼形成後の修正をした方の中には、左右差が悪化するに留まらず開閉眼障害兎眼、三白、瞼の引き攣れ不自然またはガタガタしたラインを起こした方等が数多くいらっしゃいます。 

症例③ 35歳 女性

二重切開修正症例03
他院手術歴
22歳時:目頭切開
26歳時:二重全切開・脱脂・目頭切開
希望デザイン
両目頭の切開瘢痕が捩れていて直線的なのと、三角形に見える睫毛ラインを改善してほしい。
方法
眼瞼形成術後修正(全切開の術後修正)
特殊施術 計1回+
右側:4/5 挙筋法2針4点固定法
左側:最深挙筋法2針4点固定法
Dr.コメント
当院の新挙筋法は、埋没法の中でも挙筋腱膜への深達度が深くかつ裏1点につき表2点固定ですので、結膜側には糸の露出が起こらず、最も強力で長持ちします。また、同時に挙筋度という概念と技術を当院独自に開発し、メスを用いずに左右異なる開眼度に合わせて左右差も微調整することができます。
瘢痕解除に加えてこの様な技術は、当院発祥にして他院では不可能な施術となっています。
二重瞼形成 上眼瞼 眉下 切開法・切除法修正のリスク・問題点・合併症とその対策
1.合併症や副作用と軽減または予防法
  • 局所麻酔の副作用は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どでアレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば通常回復します。
  • 麻酔による腫れがひくのに通常は数日間、炎症による腫れや内出血のダウンタイム(治癒期間) は平均2~3週間程度です。
  • 線維化による癒着、凸凹、シコリ、ツッパリ感などは、術後数ヶ月の内に自然軽快しますが遅延の場合には溶解注射で治します。
  • 傷跡は各部位に1~2箇所ずつ直径1~2mm程度の針孔がつきます。この孔は暫く残りますが数日月~数週間程で目立たなくなります。
  • レーザーや日焼け・化粧の迷入等で色素沈着(シミ)が起こることもありますがこれも稀です。
2.ごく稀な合併症
  • 内出血、感染(化膿)、などに対しては適切な注意事項と服薬等の遵守で予防します。
  • 感染が生じた場合(ごく稀)のダウンタイム(治癒期間)は更に数週間かかることがあります。
  • 数週間~数ヶ月、治癒遅延が生じた方でも数ヶ月以内に自然軽快してきます。
3.禁止事項
  • 術前夜:結膜の充血が生じることをしないで下さい。
  • 術日朝:静脈麻酔を御希望の方は食事を控えて下さい。常用薬はカウンセリング時に服用是非をご確認しておいてください。
  • 術後2日~3日:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動 ・洗顔や化粧(シャワーは翌日から可能です)
  • 術後2~3週間:クレンジング時の擦過、マッサージや殴打等
4.術後の必須事項とした方がいいこと
  • 術後7日間 24時間はフェイスマスク、ストッキングやウエストニッパーなどの装着必須期間があります。
  • その後数週間は更に起きている間(12時間以上)圧迫を続行する方が更に浮腫みが引締ります。
  • 通常、7日後の抜糸が終われば傷にテーピングを施します。約1ヶ月間続けて下さい。
  • 手術後当日のみ  15分毎にクーリング(冷却) 15分毎と安静
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