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肌改善若返り術「ピーリングやレーザー治療は肌細胞のダメージが高い&効果は一時的!当院代替法は半永久的な肌質改善が見込める肌再生医療」② 編

半永久的な肌質改善のための真の肌再生医療 編 症例①

症例① 59歳 女性

他院手術歴
特記事項なし
希望デザイン
お顔全体の老け感を改善したい。肌質や眼瞼下垂、目の下のクマもできればついでに再生医療で治したい。
方法
当院オリジナル 全顔面フルプレミアム☆フルセット 無制限注入
Dr.コメント
この症例も、当院のオリジナル生体内再生医療技術=フルプレミアム☆フルセット注入によって(術後写真でも化粧はしておりませんが)肌質の変化が分かりやすい典型例です。特に慢性の赤ら顔やシミ・クスミも一期的に改善効果が認められています。

半永久的な肌質改善のための真の肌再生医療 編 症例

症例② 46歳 女性

他院手術歴
特記事項なし
希望デザイン
化粧品では思うような効果が期待できなくなってきたので、自然な仕上がりになると評判のKunoクリニックでアンチエイジング手術をしたいと思った。
方法
当院オリジナル 全顔面フルプレミアム☆フルセット 無制限注入
Dr.コメント
当院オリジナルの全顔面フルプレミアム☆フルセット注入技術によって、色・ツヤ・ハリ・肌理の肌質改善はもちろん、シワ・溝・凹み・タルミも一気に改善します。この症例は、40代半ばでまだそれほどの老け感が顔面に表出していないため、劇的な変化は見受けられませんが、個体寿命よりも若い細胞で満たされるため、効果は永続的です。つまり、これからのエイジングを予防する目的もあるのです。

半永久的な肌質改善のための真の肌再生医療 編 症例

症例③ 40歳 女性

他院手術歴
特記事項なし
希望デザイン
目の下のタルミ、クマ、頬のタルミを改善したい。ホリの深い外人のような顔になりたい。
方法
当院オリジナル 全顔面フルプレミアム☆フルセット 無制限注入
Dr.コメント
肌質改善の効果にはもちろん個人差がありますが、その人にとって日常生活でダメージを受けているところが、同時多発的に細胞レベルで修復しながら若返るので、想像以上の効果や持続期間が期待できます。いわば、究極のMulti Regenerative Medicine。2025年、米国医療ジャーナルの権威、Healthcare Business Reviewにて当院の技術がTOP PLASTIC SURGERY REGENERATIVE MEDICINE SERVICE IN APAC 2025に認定され、この分野では実質世界No.1を受賞しました。

自然界で肌細胞への不可逆的障害があるものは?

紫外線や放射線、化粧品や食品添加物等の化学薬品、タバコや大気汚染物質、(長期間の)乾燥、擦過刺激やアトピー性皮膚炎に代表される自己免疫疾患、や慢性炎症、ニキビの原因アクネ菌やヘルペス等の感染症、お肌の敵は日常生活の中にたくさん存在しています。これらを(ここでは対「肌細胞」に限って)肌細胞「破壊因子」と呼ぶとします。

それぞれの因子に暴露時間や濃度、頻度、強さ等の程度に個人差があり、かつ各個人で生来のDNA修復能力や免疫細胞活性度、栄養・水分・睡眠、ホルモン・メラニン等の肌細胞「防御因子」によりダメージを受ける度合いも勿論変わってきます。破壊因子が防御因子のLEVELを超えてくると、肌細胞の(DNA)修復が可逆変化⇒不可逆変化へと移行して、やがて細胞の活性が低下し癌化するか死滅してしまいます。

つまりお肌の老化とは、究極的にはお肌の不可逆的破壊=肌細胞の死滅なのです。 

肌質を改善させる美容医療施術で肌細胞の不可逆的障害があるものは?

特に紫外線は肌細胞のDNAを破壊することがあるため、メラノサイトという細胞がわざわざメラニン色素を産生して肌細胞に紫外線をよく吸収する黒い日傘=(シミの一部や黒子など)をさし、DNAの損傷を防いでいるというのに、人間はその色素沈着をレーザー治療等で細胞ごと焼き殺して無くそうとしています。

メラニン色素の少ない西洋人に皮膚がんが(有色人種と比較して) 多いことから考えると、メラニンはある時ある程度は必要です。

最近はスキンタイトニングやアンチエイジング目的でレーザー治療を安易に使用する所も目立ってきました。蛋白質の熱変性でコラーゲン寿命の1年程度のリフトアップは期待できますが、その都度細胞も無数に死滅しているため過度なレーザー治療は、実はお肌の老化スピードを加速させます

当院ではこれらを「肌細胞破壊治療」と位置付けています。医療機関が破壊してあげるからあとは自力で再生して下さいという、細胞から見れば(たった1年間のリフトアップと引換えに細胞数が間引きされるメフィストフェレスとの契約の様な)紫外線よりもある意味恐ろしい施術です。

ケミカルピーリングも真皮の自己回復力(ターンオーバー)を期待してニキビ跡やクスミなどにも一定の効果がありますが、過度に行うと皮膚がどんどん薄くなってゆきます。これも破壊治療の一種で、レーザー治療もそうですがアトピー性皮膚炎を悪化させ、キビ跡やシミに対しても原因除去をしなければ、モグラたたきの一時的対症療法にすぎません。

真の再生医療は肌質を根本から改善

肌質を根本から改善させられる方法は、当院のフルプレミアム☆フルセット注入のみです。肌が細胞レベルで根本から若返ります。主に下腹部の脂肪吸引を行い、脂肪や脂肪幹細胞を採取して血液成分のPRPと当院オリジナルのPRM(プレミアム)を混和し、デザインされた顔面や身体に注入する手法です。脂肪幹細胞は体性幹細胞の一種で、血管を増生する血管内皮細胞・コラーゲンを生成する線維芽細胞・ヒアルロン酸等を保つ間質細胞・栄養分を蓄える脂肪細胞・筋肉組織の一部などに分化するポテンシャルを持った、いわば0歳の赤ちゃん細胞です。

一方で、線維芽細胞を培養・増殖させる手法等とは雲泥の差があります。例えば40歳の方から採取した線維芽細胞を培養すれば、細胞分裂回数に応じてテロメアという遺伝子が減少し細胞自体が加齢を重ねてしまい、結果的に60~80歳の細胞になるためコラーゲン産生能力がおばあちゃんレベルになってしまいます。大金をかけて施術を受けても、注入直後だけシワが埋まったところが1年以内に元に戻ってしまいます。

更に、他院で行われている脂肪幹細胞を用いた再生医療においても、脂肪幹細胞は移植後に分裂・増殖・成長・分化しなければ殆ど意味を成しません。何故なら脂肪幹細胞は、移植先で勝手に分裂・増殖・成長・分化をせず極小の不活性な細胞のままなのです。ラボで体外的に培養したとすると、今度は化学薬品の分化誘導剤によって単一の細胞だけがモノクローナルに増殖するだけで、移植先では脂肪腫や繊維腫になるか、仮にその細胞で豊胸術を行った場合に発癌性などの未知のリスクを負ってしまうことにもなりかねません。

お肌を自然にかつ健康的に若返らせるには、皮下組織の自然配合比率(各細胞の天然に近い配置と役割分担)を再現させながら、せめて脂肪幹細胞を小中高生の細胞にまで育てなければ全く意味がないと当院では考えています。

当院のフルプレミアム☆フルセット注入技術は、お客様方のニーズに応えて当院で一から開発した他院とは全く異なるオリジナルの手法です。第一に、各個人で異なる肌質や加齢現象に合わせて、あらゆるシワ・溝・タルミ・陥凹部・左右差を反映した完全オーダーメイドデザインを施し、(注入しすぎても不足してもダメですが)生着率を予測しながら㎜単位・㎜以下単位で適量(生着率を予測しながら)を注入する匠職人技術を要します。

第二に量のみならず脂肪幹細胞・PRP・PRMのみを注入するか、脂肪細胞も加えるかの質の適材適所も考慮した注入を個人・部位に応じて行っています。

第三に術後アフターフォローを徹底して、合併症治療はもちろん生着維持療法を適宜施すことによって各細胞の生着を安定させているだけでなく、化学薬品を一切用いずに生体内で分裂・増殖・成長・分化を促しその方の十数年前~数十年前のナチュラルな肌の状態に蘇らせるため、肌を造る各細胞レベルで若い細胞や組織に事実上置き換えているのです。 

躯幹脂肪吸引 顔面脂肪注入(再生医療)リスク・問題点・合併症とその対策
1.合併症や副作用と軽減または予防法
  • 局所麻酔の副作用は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どでアレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば通常回復します。
  • 痛みや腫れ、内出血に対しては術前の前投薬(シンネック)で軽減されます。
  • 術後2~3日以内は打撲痛程度、その後数週間は筋肉痛程度の軽度の痛みが続きますが、通常全て軽快・自然治癒します。
  • 麻酔による腫れがひくのに通常は数日間、炎症による腫れや内出血のダウンタイム(治癒期間) は平均2~3週間程度です。
  • 線維化による癒着、凸凹、シコリ、ツッパリ感などは、術後数ヶ月の内に自然軽快しますが遅延の場合には溶解注射で治します。
  • 傷跡は各吸引部位に1~2箇所ずつ直径3~4mmの傷がつきます。この傷は残りますが数ヶ月~1年程で目立たなくなります。
  • 目立たなくさせるために、7日後の抜糸時より、テーピング約1ヶ月間を施します。
  • ごく稀に傷が開いたり、かさぶたを剥がしたりすると肥厚性瘢痕になることもあります。
  • レーザーや日焼けで色素沈着(シミ)が起こることもありますがこれも稀です。
2.ごく稀な合併症
  • 血腫、感染(化膿)、排液貯留、凹凸、タルミなどに対しては適切な圧迫固定と服薬等の注意事項遵守で予防します。
  • 血腫や排液貯留、感染が生じた場合(ごく稀)のダウンタイム(治癒期間)は更に数週間かかることがあります。
  • 数週間~数ヶ月続く神経鈍麻が生じた場合、治癒遅延が生じた方でも数ヶ月以内に自然軽快してきます。
3.禁止事項
  • 術前夜:飲酒をしないで下さい
  • 術日朝:静脈麻酔を御希望の方は食事を控えて下さい。常用薬はカウンセリング時に服用是非をご確認しておいてください。
  • 術後3日~7日:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動 ・洗顔やクレンジング時の擦過(シャワーは翌日から可能です)
  • 術後2~3週間:吸引部のマッサージや殴打等
4.術後の必須事項とした方がいいこと
  • 術後4日間 24時間はテーピング固定必須期間があります。
  • 術後7日間 24時間はストッキングやウエストニッパーなどの装着必須期間があります。
  • その後数週間は更に起きている間(12時間以上)圧迫を続行する方が更に浮腫みが引締ります。
  • 通常、7日後の吸引部位の抜糸が終われば傷にテーピングを施します。約1ヶ月間続けて下さい。
  • 手術後当日のみ 15分毎にクーリング(冷却) 15分毎と安静
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