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頬の一部で壊死化した他院注入脂肪(線維化・しこり化・石灰化・癒着)を切らずに治療 編

症例① 49歳 女性

頬への瞼脂肪注入後のしこり治療症例1
他院手術歴
 48歳時(2022年10月)
大手有名美容整形医院にて裏ハムラ法および顔面への脂肪注入(前額+こめかみ+頬骨上+法令線)を受けるも、術後多発性のシコリと軽度の三白眼(RT>LT)になり、口角が挙上しづらく目の位置の左右差も出現した。
希望デザイン
脂肪注入で却って老けてしまった顔を若返らせて、三白眼と目の大きさ・位置の左右差を改善させたい。
方法
VASER 2.0最新型 ART 4D 脂肪吸引 通常モード(全顔面)
& 脂肪注入(5部位以上無制限)& PRP & PRM
&(9M後)三白眼(RT>LT)と目の形の左右差改善目的での目尻切開 LEVEL3(+新技術ハンモック法
吸引量:右52.5ml 左72.5ml 
Dr.コメント
下眼瞼を表/裏ハムラ方式などで眼窩脂肪を移動する際、アンカー挿入糸による過剰牽引などによって、兎眼や下眼瞼の引き攣れ、開閉眼障害や下瞼の左右差等の後遺障害に苛まれることになり得る特異的な部位です。この症例の場合、不適切な部位に不適切な量の脂肪注入もされていましたので、硬化したシコリが多発的に生じ、特に下眼瞼の過剰牽引を更に悪化させていました。眼の開きが小さくなってしまった割に、下方三白眼になるという一見矛盾している所見が認められました。シコリによって眼が下から押し上げられながら、その余分な膨らみによって下眼瞼縁が下方に引っ張られていたためです。第一にシコリを可及的除去してから後に、三白眼と眼の位置・大きさの左右差を修正する必要がありました。

症例② 42歳 男性

頬への瞼脂肪注入後のしこり治療症例2
他院手術歴
 40歳時(2020年5月)
大手有名美容整形医院Aにて顔面全体への脂肪注入を受けたが、次第に両頬下部が不自然に膨らんできて、気づけばシコリになっていた。同院Aにて両頬下部のシコリに対しステロイド(ケナコルト注射)を計3回注射されるも根治せず
 41歳時(2020年11月)
同院Aにて頬下部の脂肪吸引を受けるもやはり根治せず寧ろ硬化した。
 41歳時(2022年6月)
別院Bにて下膨れを改善させる目的で頬下部に糸リフトを挿入されるも結局改善せず
希望デザイン
その場しのぎの修正や思い付きの治療でなく、シコリそのものを根本から治したい。切らずに治せるのなら治したいが、これ以上凸凹やタルミ・シワを悪化させずに(可能なら)寧ろついでに改善させたい。
方法
特殊治療セット(右1回 左3回)&
線維化溶解・再発予防処置(左右各3回)
Dr.コメント
どれほどテレビCMで認知度が高くても、大手の美容整形医院ほど(担当医と異なるカウンセラーによる)カウンセリングから手術まで流れ作業なら、真のオーダーメイドは望めません。御本人様の御希望を充分に打合せせず、担当医が自分のやりたい様にしかやらないからです。そして俄には信じられないことですが、担当医がしでかした失敗や合併症を担当医自身が治せず、「様子をみて下さい」か「プチ整形で修正する(誤魔化す)」だけで終わることが多く見受けられます。この方の場合、一応アフターケアをしてくれてた様ですが治し方を知らない医師に担当されていたので、患者様が路頭に迷う事態になっています。誠意がない医院も多いですが誠意があっても治す技術が無ければ、その手術をする資格はありません。

症例③ 26歳 女性

頬への瞼脂肪注入後のしこり治療症例3
他院手術歴
 22歳時(2011年8月)
大手有名美容整形医院Aでバッカルファットを除去され、その後次第に陥没する
 23歳時(2012年8月)
バッカルファット除去後にコケた部位に、某美容外科医院Bにて脂肪注入される
 24歳時(2013年6月)
注入部位が膨らみすぎたのでBODY DESIGN専門医院Cにて頬のみベイザー吸引
 25歳時(2014年5月)
同じ医院Cにて、同じ担当医により再度頬のみベイザー脂肪吸引されるも治らず
希望デザイン
頬のシコリのある下部も気になっているのとシコリのない頬骨上から頬中央にかけての脂肪も減らしたい。できれば、拘縮を起こしている頬下部の引き攣れた陥凹部もついでに治したい。
方法
VASER 2.0最新型 ART 4D 脂肪吸引 超音波修正モード(全顔面)
吸引量:右40ml 左40ml
Dr.コメント
バッカルファットを(大半が不適応ですが、不適応の方に)除去すれば、単独手術で多くの場合、頬下部がコケてタルミが生じます。そのコケやタルミを改善しようとしてフェザーリフトを挿入したり脂肪注入で改善しようとの発想ですが、実はバッカルファットと皮下脂肪の層(レイヤー)が異なります。従って、外見上「コケた」からといって、かなりうまくできなければ脂肪注入で完全に復元できるとは限りません
一方、顔面の脂肪吸引ではmm単位を競う吸引が必須で他部位と比べても難易度が高いため、小顔や吸引を専門と謳うクリニックでさえ精度の低い脂肪吸引をされているのが実情です。
特に高性能のVASERであれば猶更(機器や知名度等ではなく担当医選びが最も重要ですが、充分に使いこなせている医師は認定医でも残念ながら他院には殆どおりません。増して、注入脂肪やシコリが形成されている部位の吸引なら更に高難易度です。
顔面のシコリ治療のリスク・問題点・合併症とそれらの対策
1.合併症や副作用と軽減または予防法
  • 局所麻酔の副作用は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どで、アレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば通常回復します。
  • 痛みや腫れ、内出血に対しては術前の前投薬(シンネック)で軽減されます。
  • 術後2~3日以内は打撲痛程度、その後数週間は筋肉痛程度の軽度の痛みが続きますが、通常全て軽快・自然治癒します。
  • 麻酔による腫れがひくのに通常は数日間、炎症による腫れや内出血のダウンタイム(治癒期間) は平均2~3週間程度です。
  • 線維化による癒着、凸凹、シコリ、ツッパリ感等は、術後数ヶ月の内に自然軽快しますが遅延や再発の場合には更に特殊溶解注射で治します。(難治性のものは数クールかかることがあります)
  • 傷跡は各穿刺部位に1~2箇所ずつ直径数mmの針孔がつきます。この針後は暫く残りますが数週間で目立たなくなります。目立たなくさせるために、施術直後から軟膏塗布と小テーピング約2-3日間を施します。
  • ごく稀に針孔が肥厚性瘢痕になることもあります。レーザーや日焼け、化粧品の混入などで色素沈着(シミ)が起こることもありますがこれも稀です。
2.ごく稀な合併症
  • 血腫、感染(化膿)、排液貯留、凹凸、タルミなどに対しては適切な圧迫固定と服薬等の注意事項遵守で予防します。
  • 血腫や排液貯留、感染が生じた場合(ごく稀)のダウンタイム(治癒期間)は更に数週間かかることがあります。
  • 数週間~数ヶ月続く神経鈍麻が生じた場合、治癒遅延が生じた方でも数ヶ月以内に自然軽快してきます。
3.禁止事項
  • 術前夜:飲酒をしないで下さい。
  • 術日朝:静脈麻酔を御希望の方は食事を控えて下さい。常用薬はカウンセリング時に服用是非をご確認しておいてください。
  • 術後当日:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動 ・洗顔やクレンジング時の擦過(シャワーは翌日から可能です)。
  • 術後2~3週間:治療部のマッサージや殴打等。
4.術後の必須事項とした方がいいこと
  • 術後数日間×24時間はフェイスマスク装着や特殊スポンジでカバーした方がいい場合があります。
  • 施術後当日のみ 15分毎にクーリング(冷却) 15分毎と安静。
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